過ぎていく日々のことを書いてます.

観た観た12月NY,機内映画こんなん観ました
2007-12-17 Mon 11:20
毎回寝ないで気合いだけで観ているユナイテッド航空の機内映画,あらかじめ予定を作って観てたわけですが,今回観られたのはこんな感じでした.

■行き
1. The Darjeeling Limited(ダージリン急行)
  http://www.foxsearchlight.com/thedarjeelinglimited/
父親が亡くなり,母親は行方不明となってしまった三人の兄弟たち,その三人が,自分たちの生き方を探すためダージリン急行に乗って旅に出る…でも,基本は仲の悪い三兄弟,その車中でも仲違いしちゃうほど,一体彼らはどうなっちゃうんでしょう?…って感じのストーリーです.

旅の途中でいろんな出会いや悲しい別れがあり,ダージリン急行に乗ったのにも深い意味があったはずなのに,その目的を果たすことなく帰ることになったそのとき!? ここから先は自分の目で確かめて欲しい映画でした.

インドの町並みや田舎の風景,そこには家族があり,「生」がそのままありました.それに触れると,兄弟喧嘩など何の意味もないことに思えます.生きるって事,それが何かを訴えかけてくる映画でした.

ただ,出ている三人兄弟は,何だかそういうのとは無関係な印象すら受けちゃう,そんな彼らが感じるからこそ,実感として伝わってくるんでしょうね.

なかなか深い映画でした.

2. Resurrecting the Champ
  http://www.resurrectingthechamp.com/
古き時代のボクシングチャンピオン,死んだと思われていた伝説のチャンピオンが生きていた! それを記事にすれば一躍メジャー記者の仲間入り,トップに上り詰めたい主人公だったけど,実はその元チャンピオンは偽物だった…

それを知ったときには,すでにその記事を掲載し,テレビにまで登場した主人公,それがばれたらすべてがなくなってしまう…そのときあなたは!?…とこんな感じのお話でした.

自分がそんな土壇場に追いつめられたとき,どんな行動をとれるだろうか…と考えてみたけど,こんな風に行動できるだろうか,自分を振り返った上で反省し,一歩前に踏み出せるだろうか…と深く考えさせられました.

また,偽物のチャンピオン自信も,実はそれにより人生の階段を踏み外してしまい,元に戻りたくても戻れない立場になっていました.

一度は頂点に,そしてそのあと追い込まれ,でも何故か友情にも似た感情が二人を包む…おそらくお互いに同じような立場に追い込まれたが故の,ストックホルム症候群のような共犯的精神的状態だったのかな.

終わり方は寂しかったけど,実際に追い込まれたときに自ら行動できた人とできなかった人の違いという点では納得とも言える終わり方でした.

3. Stardust (スターダスト)
  http://www.stardustmovie.jp/top.html
12月ニューヨーク機内映画01

すでに,日本でもスターダストってタイトルで上映されているこの映画,実は劇場で予告編を観たときは正直全く期待してなかったので,劇場では観に行かなかったんですが,機内で観たら,これがなかなかいい映画だったんですよ.

魔女によって,ヤギが人間に化けさせられたり,死んだ人が幽霊としてついて回ったり,一風変わったファンタジーでもありましたがストーリーはよく考えられていて,なかなか秀逸だったと思います.

途中で飽きないで観ていられる映画で,この出来なら劇場で観てもよかったかなと思ったほど.ちょっと予想外でした.予告編だけでは,いい映画かなんて分からないものですねー(^^)


■帰り
1. The Bourne Ultimatum(ボーン・アルティメイタム)
  http://www.bourne-ultimatum.jp/
すでに日本では上映されているこの映画,機内映画でやることが分かってたので映画館では観なかったんですよ.とはいえ,ボーンシリーズは今まで全く観た記憶がないので,果たして話が分かるのかがかなり疑問でした.

ボーンを追跡し,殺そうとしているCIA,ボーンの能力を最強として把握してる割には組織の始末屋に対して,あまりにも簡単に殺害を依頼してるし…じゃ始末屋が最強じゃん! あ,でも始末屋もボーンと同じ形で育てられた兵器? 何だかよく分かんないよ.これは,以前の映画を観たら分かることなのかなー?

アクション映画としてみれば,いろいろと楽しめるし,なんと言ってもニューヨークからの帰りの機内で,ニューヨークの数多くのシーンが登場する映画は観てて楽しいなー(^^)

2. No Reservations(幸せのレシピ)
  http://wwws.warnerbros.co.jp/noreservations/
12月ニューヨーク機内映画02

11月のNY旅行の機内映画で見ることができなかった映画です.ずっと観たかったんですよー

この映画,すごく楽しいですね.映画内で登場したニューヨークWest Villageの22 Bleecker St.の住所って,存在するのかなー?・・・って思って,Google Mapで検索したら出てきたよ! ここには一体何があるんだろう・・・行きの機内で観たら確認に行ったのになー 

で・・・映画を見終わったとき,あれ?レミーのおいしいレストランと同じ終わり方?って思いました.すごく似ていない?

とはいえ,一つの映画としてみたとき,主人公の心の葛藤と微妙な変化がすごく伝わってきて,いい映画でした.

3. The Ultimate Gift
  http://www.theultimategift.com/
12月ニューヨーク機内映画03

当初観る予定がなかった映画,しかし,楽しみにしていた「The Santa Clause 3: The Escape Clause 」がいきなりの放送中止のため,じゃせっかくだから観てみるか…ってこれが大正解! 帰りの機内映画では一番楽しめた映画でした.2回も観ちゃったよ!

期待しないで観たから余計に楽しめたのかもしれませんが,本当によく考えられた映画で,亡くなったおじいさんからの試練を通して考え方が変わっていく様が観ていて気持ちよかったです.その過程では様々な出会いがあり,それによって,本当に生きるって何だろうと考えさせられる映画でもありました.子役の子が可愛いんですよー(^^)

この映画は,映画館で観る価値ありますよ! っていうか,観なきゃ絶対に損です.個人的には一押しで,ツボにどんぴしゃな映画でした.いやー楽しめました! でも調べてみたら,国内での上映予定がないのね.これは勿体ないです.


とまあ,こんな感じでした.なかなか楽しめたかなー(^^)
別窓 | 旅行 200712ニューヨーク | コメント:0 | トラックバック:0 |
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