過ぎていく日々のことを書いてます.

グサグサ!心に突き刺さる写真展
2006-08-04 Fri 08:39
先週末,恵比寿の東京都写真美術館に行ってきました.ここに美術館があると言うことを最近知ったのですが,とっても興味深い写真展をやっていました.

それは「世界報道写真展2006」と「世界報道写真50周年記念展 -絶望と希望の半世紀-」です.入口には,こんなポスターが貼ってありました.

東京都写真美術館01


ついでに,入口近くの壁を撮影.中央は,ロバート・キャパの写真でした.

東京都写真美術館02



まず,二階で行われていた「世界報道写真展2006」に行ってみました.これは,プロの写真家が前年1年間に撮影した報道写真を対象にコンテストを開くもので,事件,事故,紛争やスポーツなど10部門に分類してありました.この展示会は7月30日まで,その前日に行ったこともあり,かなりの人出でした.

何でも,「今年で49回目を迎える本展への応募数は122カ国、地域から4,448人、8万3000点にも達しました。会場には、いまもなお中東などで続く自爆テロ、 東欧で起きた洪水、アメリカを襲った巨大ハリケーン、飢餓や病気に苦しむアフリカの人々の姿など、人類が直面する現場からカメラマンが発信した写真が並びます。」とのこと.

展示されている写真は,全て昨年撮影された写真,世界ではいろいろなことが起こり,地域によって,こんなに事象が異なるのか!・・・世界は広いし,世界は綺麗だけど,世界は残酷です(−−).


次に,三階の「世界報道写真50周年記念展 -絶望と希望の半世紀-」へ.こちらは始まったばかりと言うこともあり,それほど混雑はありませんでした.

この記念展は,2005年10月〜11月アムステルダムで開催され,現在,世界各国を巡回しているそうです.50年間のメディアの変化,雑誌から始まり,写真,ビデオ,最後には携帯電話による表現まで展示されていました.携帯電話も,一つのメディアなんですね.


私自身は,報道されていることが全て正しいだなんて思っていませんし,報道カメラマンが口で言っていることが事実かどうかも分かりません.ただ,撮影された写真は,アングルとか構図なんかどうでもよくて,その時その場所での現実であり,それが全てだって感じました.


この写真は,恵比寿ガーデンプレイス内にあった自動販売機.やはり,周りとの調和を考えてか,あんまり目立たないようになってました.結構,考えられていますね(^^)

東京都写真美術館03

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